5時起き、嶋崎、前向き。

朝5時に起きて読者に勇気とポジティブを届けたい

【朝活】出勤前の筋トレ・朝トレのメリット8選【筋トレ】

こんにちは!嶋崎ダチュラです。

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出勤前に筋トレ!?

朝5時に起きてジムに行って筋トレ!?

朝5時に100kgのバーベル扱うの!?

すごっ!!!

 

って、一般的に、なりませんか?

 

・・・なりますよね。

僕も、そういう人を尊敬していましたし凄いと思っていました。

でも、いざ自分が出来るようになったら更に自分を好きになれました^^

 

今回は朝活・朝トレのメリットをお伝えしていきます!

 

[①朝ご飯が美味しい]

朝5時に起きて支度して1時間ほどトレーニングをして帰宅すると腹ペコです。

腹ペコの時に食べる朝食って美味しいですよね。

旅行で歩き疲れた翌日のホテルの朝食バイキングのような美味しさです。

 

[②消費カロリーが増える]

8時に起きる人と5時に起きる人では3時間の差が生まれます。

この3時間に体・筋肉を動かすことで単純に消費するカロリーに

歴然の差がありますよね。

1時間トレーニングで100kcal消費、

1時間の家事で50kcal消費、

1時間の雑事で50kcal消費、

早起きすると合計200kcal以上にも及ぶ

カロリー消費となります。

お茶碗大盛1杯の白米くらいと考えると、

モチベーションが高まりませんか?

 

[③代謝が上がる]

早起きして運動すると1日の代謝が上がります。

血液と酸素が体内を巡りに巡り体温が上昇します。

会社に着いたら汗だくです^^

代謝を上げて栄養素と水分の巡りを良くさせれば、

便秘改善=美肌=アンチエイジングに繋がります。

 

[④筋トレに集中出来る]

寝起きは眠いですが、体や脳は睡眠により回復してます。

よりフレッシュな状態でトレーニング出来るのです。

仕事終わりだと、仕事の疲れがあって、

「今日はジムに行かなくていいや」となってしまい、

3日坊主になりがちです。

起きてしまえばジムに行き、会社に行くだけです。

会社に行く必要もあるので、時間にもメリハリが生まれ、

ダラダラとトレーニングをする必要がなくなります。

出勤準備を踏まえた上で筋トレ終了時間を明確にし

人間の集中力の限界値と言われている、

50分~90分しっかり集中して鍛えることが出来ます。

 

[⑤頭が冴えて仕事が捗る]

早起きして筋トレすると、体の疲労感はありますが、

運動により交感神経が優位になり覚醒状態になり頭が冴えます。

目・頭がスッキリした状態で仕事出来ます。

”一流のビジネスマンは早起きだ”のような自己啓発本よくありますよね。

僕の経験上、トレーニングオフの日は、なかなか頭が冴えず、

朝トレした日は、体は疲れますが頭はスッキリして仕事出来ているなと体感します。

騙されたと思って朝からスクワットしてみてください。

 

[⑥ジムが空いてる・治安が良い]

朝トレする人は、ただ者ではないです。(笑)

体にとってキツイことを、キツイ早起きをして取り組んでいるのだから。

サラリーマンのゴールデンタイム(18~21時くらい)にジムに行くと、

余計なお喋り、ダンベルの占領、マシンでのスマホなど、

マナーの悪いトレーニーが目立ちます。

早朝だと、ほぼほぼ、いないです。

それと、やはり空いてます。たまにフリーウエイト貸し切り状態です。

 

[⑦夜の仕事終わりの時間が増える]

朝に筋トレを終えることにより夜の仕事終わり、

帰宅後の時間が増えます。

パートナーとのコミュニケーションの時間も増えますし、

自己投資の時間、リフレッシュの時間にも使えます。

仕事して筋トレして寝るだけ!という生活がなくなり、

1日が長くなるような気がしています^^!

 

[⑧自己肯定感が高まる]

朝5時に起きて出勤前に筋トレって凄いことです。

あなたの周り、あなたの職場には、そういう人が何人いますか?

恐らく”いない”か1人~2人くらいではないでしょうか?

もちろん僕の職場にはおらず「凄い」と尊敬の眼差しを浴びます。

こういう風に人から褒められる体験をし続けると、

自然と自己肯定感が高まります。

 

以上、朝トレのメリット8選でした。

 

デメリットも多少ありますが、、、

デメリットなんて考える暇があったら、

早く寝て5時に起きて運動しましょう^^!(笑)

 

≪デメリット≫

朝トレに慣れるまでパワーが出ない

単純に早起きがキツイ笑

ウォーミングアップ云々があると思いますが、

ウォーミングアップは朝でも昼でも夜でも重要だと考えております。

 

この記事を読んで下さりありがとうございます!

現代ではリモートワークなどで朝に時間を作れる人も


増えてきているのではないでしょうか?

 

朝5時とは言わず、徐々に起きる時間を早めて、

1日を有効に使ってみましょう!

 

明日は何時に起きますか?