【黒歴史】人は誰でも変われるパート2【経験】自己肯定感|出会い|オフ会|趣味|好き|減量|ダイエット
こんばんは。嶋崎ダチュラです。
今回は前回のブログで記述した「黒歴史」故に根暗だった自分が
どのようにして明るくなり更生したのかをアピールさせてください。
↓↓前回のブログ↓↓
では、アピールしていきます。
このブログを読んで下さった方が少しでも僕の人間味を理解していただき、
誰でもふとある時に変われる、成長できると思えますように。
・親族への謝罪と感謝
コンビニアルバイトの夜勤が終わり、ふと目を覚ました瞬間、今まで育ててくれた両親、学費を負担してくれたり、大学進学を祝福してくれたあばあちゃん(今は天国にいます)親族との思い出が、頭の中をグルグルと駆け巡りました。こんなに自分を支えてくれる親族がいるのに、俺は何をやってるんだ!?と思い、大学へ行きました。留年は決まってしまったものの、そこから真面目に大学に行き勉強し、就職活動もこなし、真っ当な学生生活をリスタートさせました。
・ロックバンド「GLAY」との出会い
僕は当時、好きなアーティストやバンドがおらず、流行りの曲を垂れ流す程度だったのですが、ある時「GLAY」に出会い、どハマりし、「自分が本当に好きになれる・夢中になれるモノ」に出会いました。これが僕の存在価値を高める要因になりました。好きなモノを聞かれて、すぐに何か1つ答えられるという、自分の中でプラスに成り得る事柄です。今でもGLAYは大好きで、ライブにも参加し続けています。
どんなモノだって、好きなら好きで良い。恥ずかしがらずに、好きなモノは好きという。これが自分が正直に生きていく上で本当に大事だ。
・コミュニティを広げる意識
当時は欧州サッカー観戦が好きで、リヴァプールFCを溺愛していました。ツイッターやミクシィなどのSNSでファン仲間を作り、オフ会などに参加しました。僕はコミュ障で今となっては誰とも交流がありませんが、当時を振り返ると、オフ会のために都会へ行き、色々な性格の人と交流することで、自分の考え方や話し方、相手の話を聞く力など、少しは成長出来たのかなと感じてます。どんな環境であれ、色々な人と触れ合い、出会うということは人を成長させてくれる。どれくらいの付き合いになるのかなんて考えずに、一緒にいたいと思えばいたらいいし一緒にいられるように努力する。
・ダイエット(後に筋トレと繋がる)
前回のブログでも記述しましたが、僕は大学時代、クソデブで175cm/70kg超ありました。恐らく骨格的にそこまで体重は増えにくいのですが、筋肉が少ないのか、見た目は浮腫みやすく太りやすい?
うろ覚えですが、大学時代に高校の同窓会のようなモノがあり、可愛い女子に太っていることを罵られ馬鹿にされ、痩せることを決意したことを覚えております。
ただ、この時の減量は筋トレや栄養管理とは無縁で、1日500kcalなど意味不明な原料をしておりました。
夜勤明けで、そのままブラックコーヒーだけで1日を過ごしたこともあります。
そんなこんなで70kg→56kgくらいまで割と短期間で落としましたw
→→→そうして、ある時に筋トレに出会うのです。
本当に僕の人生って、振り返ると色々な経験をしてます。
ただ、思うことは、経験の数が人間味を作り上げていくのだと感じます。
「まだ俺はやれるのさ。かつてのように起用には上手く振舞えないかもしれないけれど」
LAYLA/GLAY
「立ち止まることも逃げ出すことも、それもまた勇気なら」
またここであいましょう/GLAY
↑ ほら、GLAYが僕の人生を励ましてくれたんです。
こうして歌詞の1フレーズに感動できるのも、色々な作品や人に触れ合い、感受性が高まったからだと感じる。
このブログを読んで下さった貴方にも、黒歴史や誰にも言えない、言いたくない過去があるかと思います。
それを笑って話せる仲間、パートナーに出会えるように応援しております。
黒歴史は、貴女の偉大な歴史です。レガシー!
今回も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。